海外大会

Advent Calendar 2017 の企画に参加させて頂きました。

 

さて、世間では今日はクリスマス。昨夜はお愉しみでしたね。

 

今年も残すところあと6日となりました。1年間色々なことがありました。

スマブラに限らず他ゲーでもプロがぽこぽこ誕生したり、各所でeーsportsというコンテンツが大いに盛り上がった年だと思います。

スマブラに関して言えば、海外大会がものすごく身近になった年でもありますね。Frostbite、Civilwar、EVO、2GGC-SAGAの招待により多くの日本人が遠征したことと思います。

国際的な架け橋となって活躍してくれたVayseth(@Vayseth_)様やPereden(@perepereden)様をはじめとした多くの方のサポートのおかげで快適な遠征となりました。本当にありがとうございます。

 

今回の記事では、海外大会の魅力や注意点について書きたいと思います。

 

 

・とにかく盛り上がる!

 

海外大会では日本よりもかなり観客の声援が大きいです。観客はupsetを期待しているので、upsetが起こるとものすごく盛り上がります。CivilwarでZeRoが敗れた際、会場のESportsArenaはものすごい歓声で震えていました。比喩でもなんでもなく。

 

他にも、CivilwarでのT選手の試合は特に盛り上がりました。リンクの上スマの3段ヒットに合わせて「エイ!!エイ!!エーーーーイ!!!」と掛け声が挙がるほどです。これ日本でも流行ってほしい。

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盛り上がることは決して良いことばかりではありません。Tsu vs Zenyouの試合では、Zenyouの地元であったのもあり彼の応援が凄まじく、かなりアウェイな状況での戦いを強いられました。こうした雰囲気を味わえるというのも醍醐味ですが、「わざわざ遠征に来たんだから応援されるやろ~」って思ってると痛い目を見るので気を付けましょう。

 

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・マネーマッチができる!

 

日本では御法度な賭け勝負ですが、海外では合法です(多分)。ポケモントレーナーばりにマネーマッチを仕掛けられます。

 

僕は臆病なのでマネーマッチはあまりしませんが、誰とは言いませんがバリバリ稼いでらっしゃる日本人はいます。自信があればぜひどうぞ。

 

 

・飛行機が長くてかなり暇!

 

海外は遠いです。大体10~12時間は飛行機の中に閉じ込められることになります。当然Wifiも繋がらないので、海外に行く際は暇つぶしの道具を持っていきましょう。

 

余談ですが、LeoSAGAの際、行きの飛行機でswitchの「レイジングループ」というサウンドノベルゲームをキリハラさんとプレイしていましたが、10時間が嘘のように溶けました。ループもののホラー系ラノベといったところでしょうか、ひぐらしうみねこダンガンロンパを混ぜたような作品です。おすすめですが逆に一睡もできなくなるので注意です。

 

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・英語は少し勉強しよう!

 

英語はVayseth様やPereden様、一緒に行動する日本人に頼ればなんとかなったりしますが、それでもあまり迷惑をかけないように最低限の英語を勉強しましょう。

 

入国審査で言うべき事や、飲食店での注文の仕方は整理しておきましょう。中学英語で習うことですが、意外と覚えていないものなので復習は大事です。

 

スマブラで使う英語も予習しておきましょう。ステージ選択では、最初に「smashville?(スマ村でいいか?)」と聞かれます。Noと言うとステージストライクが始まります。ステージの名前は、下の5つは英語で言えるようにしておきましょう。

Final Destination(FD):終点

Battle field:戦場

Smashville:スマ村

Town and city:村と街

Lylat:ライラット

 

また、 海外の方は積極的に話しかけてくれます。日本人は珍しいのでサインを求められたり、対戦を申し込まれたり、対戦後にアドバイスを求めてくる人もいます。

 

そういう方に対応するにはそれなりの英語力+スマブラに関する語句についての知識が必要です。僕は英語は得意なほうですが、FPS2でZeRoとチームを組んだ時はかなり苦しみました。対戦よりも英語を聞き取ることに集中してたくらいです。

 

その点、なんちゃん(@nannchan1919)という男は身振り手振りとsorryだけで会話を成立させていてすごいと思いました。海外の方とコミュニケーションを取りたい人は人一倍英語を頑張りましょう。

 

・レベルが高い!?

 

「海外大会は日本の大会に比べてレベルが高い」というイメージが少なからずあると思います。PGRのランク付けならば、日本の大会ランクはS-tierになることはなく、日本各地からプレイヤーが大量に集まってやっとA-tierになるレベルです。毎月行われていたSAGAシリーズはAかS、毎週行われるいわゆる平日大会のMSMですらA-tierとなることもあります(MSMはPGRポイントには入らない)。

 

僕は、事実その通りであると思います。海外最上位勢たちのプレイングは僕らの想像を超える、目を見張るものがあります。

 

しかし、日本の大会も負けているとは思っていません。僕は海外大会ではEVO2017とFPS2でベスト32で失敗した以外では、Atier大会でベスト2、8、8、Stierでベスト16、16という成績でした。それに比べ日本の大会では、どれもAtier未満の大会ですがベスト48、24、12がやっとです。悪い時は64、96だったりします。先日のTATでは32でした。正直日本の大会の方が勝ちづらくて苦しいです。

 

安定して1桁を取り続けるのが「上位層」だとして、たまに1桁に入り込んだり、上位層の人を打ち破ることができる「中堅層」が日本では圧倒的に多いです。

 

僕もその中堅層の中でもがいている一人ですが、海外では不思議とあまり負ける気がしません。中堅同士で負けるのは日本のほうが多いです。

 

日本の中堅は本当に強い。この人達がみんなで海外遠征に行ったら、誰かしらは必ず海外の最上位たちを倒してくれるに違いないと、僕は確信しています。

 

 

最後に...

 

僕は「日本vs海外」という図式の対戦がすごく好きです。

 

多くの日本人が海外遠征に行った今年のスマブラシーンはかなり見ごたえがあり、観客側で見ていて物凄くおもしろかったです。

 

来年もどんどん日本人に海外遠征に行ってもらい、熱い戦いを見せてほしいと願っております。僕に手伝えることなら可能な限り手伝いたいと思うので、気軽にご相談ください。

 

メリークリスマス!よいお年を!